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釈迦 悟り 名言 問答

釈迦 (ゴータマ シッダールタ)の名言集と会話ができます。


釈迦 (ゴータマ シッダールタ)

釈迦 (ゴータマ シッダールタ)に会話形式で教授して頂きます。お釈迦様に生命哲学を尋ねる。

会話から一部抜粋した質問文と 名言・悟り

話題 生命哲学


あなた :How are you today? 始めまして。
釈迦 :To live a pure unselfish life, one must count nothing as one's own in the midst of abundance. 「煩悩・苦悩から解き放たされるには、この溢れる物の世で、事物に一切固執しない道を選ぶことだ。」
あなた :Why are we human race faced with the present condition? 人類はどうして今日の現状を招いたのでしょう?
釈迦 :All that we are is the result of what we have thought. We are formed and molded by our thoughts. Those whose minds are shaped by selfless thoughts give joy when they speak or act. Joy follows them like a shadow that never leaves them.「何事も我々が思考した様にしか展開しない。思考[のみ]が自分を含め全ての現況・現象を作り出す。[敵も味方も悪魔も存在しないが、いたとしても支援もしない。さりながら、邪魔でさえもしてくれない。]自己超越した者の会話や行動は人々に幸福をもたらす。幸福は影のように離れることなく何処にでも付き添う。」
あなた :We find ourselves living in a chaotic society. 混沌とした世の中に身を置かねばなりません。
釈迦 :Chaos is inherent in all compounded things. Strive on with diligence. What is the appropriate behavior for a man or a woman in the midst of this world, where each person is clinging to his piece of debris? What's the proper salutation between people as they pass each other in this flood?「混沌は生命には付き物です。果敢に進もう。このがれきにしがみ付いた状況で、人々はどう生きたら良いか?今にもおぼれそうな状況で、すれ違う人々にどう挨拶するのか。」
あなた :Our children are taught not to trust a stranger. .子供たちは見知らぬ人には気をつけろと教えられています。
釈迦 :The whole secret of existence is to have no fear. Never fear what will become of you, depend on no one. Only the moment you reject all help are you freed.「生きる物(者)の秘密は恐怖を持たないことです。どうなるか恐れないことや、他人に依存しない事です。全ての支援を無縁とした時、初めて解き放たれます。」
あなた :Why must we suffer from physical and mental illness?.肉体的・精神的な病気になぜ苦悩しなければならないのでしょう?
釈迦 :Every human being is the author of his own health or disease. The secret of health for both mind and body is not to mourn for the past, nor to worry about the future, but to live the present moment wisely and earnestly.「全ての人の健康や病気の起因はその人(のみ)にある。健康の秘訣は過去を悔むことなく、未来を心配しないで、今のみを健全に生きる事です。」
あなた :Are you kidding me? .お釈迦様でもご冗談を?
釈迦 :It is a man's own mind, not his enemy or foe, that lures him to evil ways. He who experiences the unity of life sees his own Self in all beings, and all beings in his own Self, and looks on everything with an impartial eye.「悪への道は敵でも不運の何者でもなく、全て自分の身から出た錆びだ。生命の本質を知るものは、全ての物に自分を見出し、又、自分の中に全てのものを見、全ての物に敬愛の念を抱く。」
あなた :You say I created my evil. But why does God allow an evil to exist first of all?. 私自身が悪魔を生み出したとしても、神はどして悪魔の存在を許したの?
釈迦 :[Nobdy created your evil, but yourself.] There has to be evil so that good can prove its purity above it. The foot feels the foot when it feels the ground. 「[悪は誰でもない、あなたが作り出した物だ。] 悪の創造は善の本質を知る為だ。足が足を感じるのは足を支える地面があるからだ。」
あなた :What is the purpose of life?. 人生の目的ってなんですか。
釈迦 :Our work is to discover your world and then with all your heart give yourself to it.「この世を知り、堪能する事だ。」
あなた :Some seem so selfish. Yet they thrive better and live wealthier than me. Is it fair?. 利己的な塊としか思えない人でも、私より成功していて、裕福なのはなぜ?
釈迦 :Just as a candle cannot burn without fire, men cannot live without a spiritual life.「ろうそくは火がないと燃えないように、人は精神的な面がなくては、存在しえない。」
あなた :You preach pure unselfishness. Why?
あなた :I made many mistakes in my life. Am I too late to have a happy life?.失敗を重ねてきましたが、幸せな生活を築くには遅すぎましたか?
釈迦 :There are only two mistakes one can make along the road to truth; not going all the way, and not starting.「生命の本質への道で、失敗があるとすれば、それはその道を歩み出さない事と、終わりまで行かない事だけだ。」
あなた :I have poor health. What did I do wrong to deserve this? 病気がちです。私が何をしたと言うのですか?
あなた :I am hopeless..私の現況は絶望的です。
釈迦 :You can search throughout the entire universe for someone who is more deserving of your love and affection than you are yourself, and that person is not to be found anywhere. You yourself, as much as anybody in the entire universe deserve your love and affection.「あなた自身よりも、あなたの慈愛を受けるべき人をこの宇宙全域で探しても、存在しません。この世であなたの慈愛を最も注ぐべき人はあなた自身です。」
あなた :I'm not happy. I only wish to have a peaceful mind.
あなた :I followed the words of wise men. But you haven't saved me..賢者の声に従ってきたのですが、救われていません。信じていいの?
釈迦 :Believe nothing, no matter where you read it, or who said it, no matter if I have said it, unless it agrees with your own reason and your own common sense.「どこで読もうと、誰が言おうと、私が言ったとしても、従うべきはあなたの内心の声・感性です。」
あなた :Look what it's got me into by trusting myself.. 感性に従った結果が、この悲惨な状況じゃないですか。
釈迦 :No one saves us but ourselves. No one can and no one may. We ourselves must walk the path. The way is not in the sky. The way is in the heart. Better than a thousand hollow words, is one word that brings peace.「自分を助けられる者は、自分以外の誰でもない。私も、他の誰も、助けられないし、助けもしない。我々は自分で道を歩くしかない。天の道でもなく、心の道だ。虚無な多言ではなく、平穏をもたらす一言を大切にしよう。」
あなた :No one loves me
あなた :I can't stay pure, the world being filled with the wicked minds.
あなた :I am surviving, but I want more. I want to be rich.. 確かに、生き延びていますよ。しかし、もっと欲しいです。裕福になりたい。
釈迦 :Remember this. The mind is everything. What you think you become. 「思い出して。心が全てへの道だ。考える・思う所にあなたはなる。[それ以上でもないし、それ以下でもない。」
あなた :May I have your biography?
あなた :Very good teaching. Thank you.
あなた :It's nice meeting you. Goodbye.
あなた :Goodbye.



[]内は解釈です。

釈迦
パーリ語名 ゴータマ シッダッタ
仏教の開祖
誕生 紀元前463年?
死没 紀元前383年?
釈迦はシャーキャ族王・シュッドーダナの男子として現在のネパールのルンビニで誕生。
本名 ゴータマ シッダールタ 
(Wikipedia)

Gospel of Thomas (トーマスの聖書)

仏書以外にも聖書やコーランなどを読み、大英博物館やスミソニアン博物館、カイロ博物館、バチカンを訪問し、英語のニューエイジ本をニューヨーク最大の書店で買い込み読みあさった。
長い間疑問に思っていた一つが、聖書。これだけ世界の多くの人が信仰している中で、なぜこうも違うのか。その謎は、1945年に中近東で発見された、Gospel of Thomasと呼ばれる古文書で光が見えた。英訳を読んでやっぱり。"He who understands the interpretation of these words shall not taste of death." 「これらの言葉の意味を理解する者は死を味あわない。」

"He who drinks from my mouth become like me, and I will become like him, and the hidden things will be revealed to him."「私の口から飲む者は私の様になり、私は彼の様になり、そして隠(さ)れてた物が彼に開示される。]

極限 (今と呼ばれる禁断の瞬間)

 極限は、人の心が覗きこんではいけない世界、知ることが不可能な世界、矛盾が噴き出す世界で、すべてが可能(存在)な世界、この世からあの世への裂け目。  このページの人々の教えは一点を指しているように見える。それは存在していて、厳密には存在しない世界(人の心には)、だが矛盾を共存させるべき、釈迦お得意の世界。
 釈迦を初めその道の人たちは「今のみに生きろ」と説く。それは、無を意味し、同時に俗に言われる魂の根源に戻り、永劫・無私の生命意思の出入り口なのかもしれない。オブラートに包む我々の心は、この瞬間を理解していると思っているが、いやむしろ、自分の存在を保護する為、強いてごまかしているのかも知れないが、覗き込むとそうでない。この瞬間は存在しえない。瞬間はある点から先は未来、後方は過去。点の究極の幅はゼロ。
 多少飛躍するが、お許しを。ゼロは極限の世界で、無限と未定義の世界を生む、有名な1をゼロで割ると無限。「科学者は我々が存在しないとか、定義できないとかなんて認めない。」と救いを求める人は、ガッカリしてください。物理学の社会はとっくに認めている。ぼやっと考えれば我々は存在するが、厳密(瞬間)に場所を特定しようとすると、途端に消えてしまう(ハイゼンベルクの不確定性原理)。
 もう一つついでに、未定義の世界は有って無い、矛盾の共存する世界、何でも可能な世界、故に自由意思(アンリベルクソン)が存在でき、キリストの言う、「何で驚くの?あなたにもできる。」の世界。「頭上を真っ直ぐ無限に進めば、回り巡って出発点の今の貴方の居場所に戻る。」不可思議な世界 (円の弧をたどれば出発点に戻る、一方無限の円の弧は直線を描く。)
 もとに戻る。俗ぽく言えば、この何でも可能な(矛盾の)世への割れ目を意識を持ったまま通る(カロスカスタネダ)には、幅が有っては出入りできない。故に、未来と過去を切れ、執着するな、無心に戻れと。時間と空間の産物である心を止めれば、幅はゼロの極限の世界へ。が、課題は残る。無限の世へ吸い込まれるのは易しいが、物理的にフィルターをかける脳みそが使えない今、「瞬時無限の情報の洪水」にどう色眼鏡をかけるのか?

万物の生命 (私と言う物も含めて) 聖書トーマスの一部から

This earth shall pass away, and that which is above it shall pass away, and they that appear to be alive who are actually dead shall pass away, and they that really live shall not die. この地球は消え去る、また地上の物も消え去る、実際には死んでいる者だけど生きているかの様に見える彼らも消え去る、そして本当に生きている者は死なない。
In the days whien you were believing that which is dead, you were trying to make it alive. あなたが方が死んでいる者を信じる日は、死人を活かそうとしている日々。
On the day you were one, you became two. But now that you have become two, what will you do? Come to light that is what you should do?
あなたが同一体で有った時、二つに分かれた。今は二つに別れてしまったので、どうするつもりなの? 光にもどれ、それがなすべき事じゃないの?

これを、今風に訳すと。「地上の物は(時間空間を含み)幻影で、生きているかに見えるものを含み、全て生命体でない。真の生命体には死の意味はない。いま幻影を操ろうとしてるが、もがくだけ。
元は一つであったものが分離、二つになってしまった今、どうするの? 取るべきことは、幻覚から目覚め、一つにもどれ。」
(エドガーケイシー(Edgar Cayce)によると、分裂した当初は、体は今のような固定体でなく、現れたり消えたりできる空気体のような物であったが、いつか幻影の虜になってしまって、その結果固定化。)

過去に浸るな、未来を夢見るな、今の瞬間に心せよ。(釈迦)

(過去も未来もこの瞬時には存在しない、存在するのは永遠のこの瞬時のみ、故に人生に影響を与えうる瞬間は今のみ、空虚に自己エネルギーを消耗するな、次に何をしようとか、過去にどうしたとかと。)


ラマナ マハルシ、20世紀の釈迦とも言える、教え

#AD ラマナ マハルシとの対話

解脱の意味とその方法を具体的に説く。解脱の道を探究する現代の人々の質問・疑問に徹底的に答えている。宇宙の真の姿、いや、生命の姿(本質)をこれほど真正面から説き、実践の導きを聞いたことがない、生命の本質に生きた人だからこそでは。会話の節々に剃刀(かみそり)の刃で身を刻まれる思いさえする。(彼の心は既に停止し不全で)、返答には心を使っていないと。唐突にも聞こえる彼からの返答が世俗に縛られない真我の本質の現れなのかも知れない。その響きを逃したくなく、英語の原文を読む。

「Self(自分)からI(私を感じる個)が立ち上がり、そのIからmind(心)が立ち上がる。そのmindに宇宙が出現する。...Iは主格でmindは目的格.....記憶は主格と目的格の関係。」

つまり、平たく言えば、生命エネルギー(真我、宇宙意識、や神など色々呼び名がある)からエネルギーが放射される。それを純白な光と呼ぼう。その純白な光が、心を通過して放射されるとき、心の内的状態を反映して(に染まって)、現実の世界が脳内に投影される、まるで映画上映で電源から放射される光が、フィルムの色に染まり、スクリーン上にその像を結ぶように。世界は(私たちの)内に投影されているのであるが、私たちは身体であると言う「無知」から、外界に存在する自分が居る。この無知こそが原罪と呼ばれるもの。

「目覚め」時や「夢見」時は心は”外”へと吹き出し、「熟睡」時は”内”へと引っ込む。「目覚め」「夢の中」と「熟睡」に一貫して唯一存在するものは生命エネルギー、真我のみ、瞬間瞬間に現れ消えゆくものに真実はない。心が内側に引っ込む時、外部の特質をも内部へと引きずり込む。(これは因果関係の因を取り込んでいるメカニズムと思われるが、真我は変化を伴わない真実とも説明されており、この変更情報を取り込めないのではと、あさはかな筆者は考えるが、人の意識は宇宙意識に入り込めない部分があるとも言われているので、そのままにしておく。)

輪廻転生らしきことについては、心が純粋な光に浄化された時、心はもはや像を永遠に結べなくなる、つまり転生しないと。解脱を目指すは、心を構成する思考の束を壊滅させよと。思考の立ち上がってくる源を注視せよ、なぜなら心にはこの源を探究される時、自滅の種が内蔵されていると。

さて、心は破壊されても、自我意識は残ると言われており、そこからどこへ向かうかは解脱すれば自ずから明らかになるから、まずは解脱を目指せよと。その人の心の準備ができた時、「導き」が教師又は本の形で現れる(自ら出現させる)。対話にも幾度か現れるが、本ばかり読んでいてもらちがあかない、自ら実践して知れと。印度では数少なくない人が知ったのでは?日本でも、座禅に取り組む人々は、真我を垣間見ているのでは?

宇宙生命と自由意図

アンリ・ベルクソンに。どのように生命は今の瞬時と空間と動きを生み出すのか。歴史のなかで、その自分で生み出した時間の捕らわれの身になったしまった今、どうすれば生命本来の自由意図に戻れるのか。あなたの質問に、徹底的に答えてくれます。

我々は永遠の今を生きる生命体だとしたら、未来と過去はどうバランスされるのか。平たく言えば、彼は、ある事象が具現化された時(今)、その可能性は過去に溯って挿入されると。記憶は不滅であり、脳はむしろそれを忘れる(隠す)為のものとも。

有史いらい、これを唱え、実践し、時間を超越した人々は常に地上に現れた。驚くなかれ、それが本質なのだと。

関連名言

釈迦の「この世は人の思考で生み出される」の言葉は言い回しこそ違え、時代を超えて聞こえて来ます。筆者は次の人々に出会うまで長らく「比喩」として用いられたと捉えていました。

With our thoughts, we make the world.我々の思考がこの世界を生み出す。(釈迦)

Do not dwell in the past, do not dream of the future, concentrate the mind on the present moment.過去に浸るな、未来を夢見るな、今の瞬間に心せよ。(釈迦)

I am the miracle. 私は奇跡の賜物。 (人の存在その物が「既に」奇跡なのだ)(釈迦)

もし私が世界を予覚によって自己の中に摂取していなかったら、見る目を持ちながら、何も見えず、すぺての探究も経験も、全く生命のない無益な努力に過ぎなかっただろう。光があり、色が我々を取りまいている。しかし、もし我々の目の中に、光と色を具えていないとしたら、外界の光や色な知覚することはできないだろう。(ゲーテ)

Expectation is the root of all heartache. 期待は全ての心痛の源 (シェイクスピア)

人間は現在を貴び生かすことを知らないから、よりよい未来にあこがれたり、過去に姻びな送ったりする。(ゲーテ)

Music is the voice that tells us that the human race is greater than it knows. 音楽を聞けば、人間は自分達が考えているよりも大きな存在である事が分かる。(ナポレオン)

Everything that is happening TO you is happening THROUGH you. And everything that is happening THROUGH you is happening FOR you. あなたに起きている全ての事象はあなたを通して起きている。また、それらあなたを通して起こされた物はあなたの為にある。(ニール・ウォルシュ)

The world appears to us to be unalterably objective and factual, because of perculiarities of our awareness and perception. If different perculiarities of perception come into play, the very things about the world that seem so unalterably objective and factual change. 人間特有の知覚により、この世界(世)は固定的な物質が実在している様に映る。が、異なる知覚が働かされる時、この固定的な物質が存在する(はずの)世界が一変する。([The Power of Silence] Carlos Castaneda)

The eternal mystery of the world is its comprehensibility.宇宙の永遠のなぞは我々にそれが理解できる[ように作られていることだ]。(アルバート アインシュタイン)

God does not play dice. 神はサイコロを振らない。(アルバート アインシュタイン)

We do not learn; and what we call learning is only a process of recollection. 「新しく」学ぶ事は何も無い。我々が学ぶと呼ぶ行為は回顧の行為でしかない。(プラトン)

It is no use arguing that we are comparing the actual state of the ego with some previous state in which the cause was perceived in its entirety at the same time as its effect was experienced. 留意して下さい。思い込んで(記憶して)いる「因」も、その「果」のどちらも今瞬時の心でしか理解されないことを。(アンリ・ベルクソン)

The greater part of the time we live outside ourselves, hardly perceiving anything of ourselves but our own ghost, a colorless shadow which pure duration projects into homogeneous space. 覚醒している時間の殆どが、影に気を取られており、直接自我を感じていることは少ない。時間空間に投影された自我の影に。(アンリ・ベルクソン)

Then he talked about ancient man, He said that ancient man knew, in the most direct fashion, what to do and how best to do it. But, because he performed so well, he started to develop a sense of selfness, which gave him the feeling that he could predict and plan the actions he was used to performing. And thus the idea of an individual 'self' appeared; an individual self which began to dictate the nature and scope of man's actions. As the feeling of the individual self became stronger, man lost his natural connection to silent knowledge. Modern man, being heir to that development, therefore finds himself so hopelessly removed from the source of everything that all he can do is express his despair in violent and cynical acts of self-destruction. 古代の人間は何をし、どのように最善に行なうのかを直接に感じていた。しかし、無意識の創生が続くことで、自らの創造を予測したり計画できる環境と勘違いし始め、取り巻く周囲と一歩引いた「個」の存在に目覚めた。やがてこの主観がさらに強まり、沈黙の知識との繋がり(一体であること)を忘れることになってしまった。今日の人類はここから派生した人々で、全ての力の原点(宇宙意思)からつながりが切れたことを無意識に感じており、失望感や絶望感がはびこり、凶暴で冷笑的な自己破壊現象として現れる。(カルロスカスタネダ)





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